The 11th another
2008年 08月 01日
Hanaの話をしよう。
まず、出会い編
我が家で、犬を飼おうと思ったとき、最初から、なんとなくコーギーいいな。と思っていた。当時、午後の紅茶のCMにコーギーが出ていて、世の中的にも、認知され始めていた1998年のこと。
さらに、我が家は、マンションで、明確に大きさの規定はなかったけど、サイズ的にも、良いなーと思っていたのです。
で、どうやって探したか? というと
まず、第一に、ペットショップは、避けたかった。生んだ側と育てる側とが、解り合っていた方が良いと思ったので、yahooで、「コーギー 子犬」で検索してみたのです。
そして、そこで、幸運にも、アリス家に目が止まった。というわけなのです。
で、メールをしたら、東京なんて遠すぎて避けたい。的なことを言われました。そりゃ、当然でしょう。目の届くところにいてほしいというのは、もちろん誰もが思うことなので。
しかし、我が家もあきらめませんでした。まるで、コーギーの子犬は、そこにしかいないかのように、何度かメールをし、ついに、「そんなに言うなら、一度、見においで」ということになり、一路、初代mini(我が家は、miniを2台、乗り継いでいる)で、一路、愛知へ
犬のことで、わざわざ東京から愛知に行くってことが、我が家にとっては、異常でもなんでもなく、当然のことだと思えたので、なんの躊躇もなく、出かけたのでありました。
そのminiは、ボロボロで、名古屋市内では、滝のような雨に降られたり、あの、凄まじい坂を登り、アリスクラブに参上
偶然1
アリス家の方も、miniに乗っていた。2台乗り継いでいるという点でも一致。
で、最初に見たのが、
小さすぎて、この子が、Hanaかどうかはわかりません。
感想は、
「これが、コーギー??? っていうか、犬なの???」
というものでした。我が家は、二人とも、犬は飼ったことがなくて、子犬を見るのも、初めて同然。しばし、なんじゃこりゃ?? 状態でした。
その後、我々の熱意が通じたようで、分けていただくことになりました。
そして、1998年の11月だったかな。迎えに行ったのです。
その時は、さすがに、クーラーもなく、揺れまくりのminiでは、かわいそうだと思い、現代的な車を実家で借りて、一路、愛知へ。
で、最初は、
こんなんです。
犬らしくなってるけど、耳が立ってないので、まだ、コーギーぽくはない状態。
で、数日後
耳が立ってきて、コーギーっぽくなってきました。
そして、成長記録を定期的に画像メールで、アリス家に送り、それが、アリスクラブに掲載されていったのです。
ちなみに、このトップページの写真は、里帰りした時に、僕が撮ったもので、日替わりです。本日、金曜日は、Hanaと、姉のニーチェです。(Hanaは、もちろん、太い方)
Hanaは、耳が立つ前の早い時期に、母犬(アリス)から離してしまった。ということがずっと気になっていたので、Hawiは、まる、2ヶ月経ってから、迎えにいくことにしたのです。
もう、耳が立っていることでしょう。
早く、会いたいけど、それは、つまり、母犬との別れなので、複雑な気持ちなのです。
まず、出会い編
我が家で、犬を飼おうと思ったとき、最初から、なんとなくコーギーいいな。と思っていた。当時、午後の紅茶のCMにコーギーが出ていて、世の中的にも、認知され始めていた1998年のこと。
さらに、我が家は、マンションで、明確に大きさの規定はなかったけど、サイズ的にも、良いなーと思っていたのです。
で、どうやって探したか? というと
まず、第一に、ペットショップは、避けたかった。生んだ側と育てる側とが、解り合っていた方が良いと思ったので、yahooで、「コーギー 子犬」で検索してみたのです。
そして、そこで、幸運にも、アリス家に目が止まった。というわけなのです。
で、メールをしたら、東京なんて遠すぎて避けたい。的なことを言われました。そりゃ、当然でしょう。目の届くところにいてほしいというのは、もちろん誰もが思うことなので。
しかし、我が家もあきらめませんでした。まるで、コーギーの子犬は、そこにしかいないかのように、何度かメールをし、ついに、「そんなに言うなら、一度、見においで」ということになり、一路、初代mini(我が家は、miniを2台、乗り継いでいる)で、一路、愛知へ
犬のことで、わざわざ東京から愛知に行くってことが、我が家にとっては、異常でもなんでもなく、当然のことだと思えたので、なんの躊躇もなく、出かけたのでありました。
そのminiは、ボロボロで、名古屋市内では、滝のような雨に降られたり、あの、凄まじい坂を登り、アリスクラブに参上
偶然1
アリス家の方も、miniに乗っていた。2台乗り継いでいるという点でも一致。
で、最初に見たのが、
小さすぎて、この子が、Hanaかどうかはわかりません。
感想は、
「これが、コーギー??? っていうか、犬なの???」
というものでした。我が家は、二人とも、犬は飼ったことがなくて、子犬を見るのも、初めて同然。しばし、なんじゃこりゃ?? 状態でした。
その後、我々の熱意が通じたようで、分けていただくことになりました。
そして、1998年の11月だったかな。迎えに行ったのです。
その時は、さすがに、クーラーもなく、揺れまくりのminiでは、かわいそうだと思い、現代的な車を実家で借りて、一路、愛知へ。
で、最初は、
こんなんです。
犬らしくなってるけど、耳が立ってないので、まだ、コーギーぽくはない状態。
で、数日後
耳が立ってきて、コーギーっぽくなってきました。
そして、成長記録を定期的に画像メールで、アリス家に送り、それが、アリスクラブに掲載されていったのです。
ちなみに、このトップページの写真は、里帰りした時に、僕が撮ったもので、日替わりです。本日、金曜日は、Hanaと、姉のニーチェです。(Hanaは、もちろん、太い方)
Hanaは、耳が立つ前の早い時期に、母犬(アリス)から離してしまった。ということがずっと気になっていたので、Hawiは、まる、2ヶ月経ってから、迎えにいくことにしたのです。
もう、耳が立っていることでしょう。
早く、会いたいけど、それは、つまり、母犬との別れなので、複雑な気持ちなのです。
by hana..chan
| 2008-08-01 00:48
| Hawi